青く澄んだ泉 クアンシーの滝へ

パックウウで、エレファントライドを楽しんでから、今回、ルアパバーンに来て、めちゃ楽しみにしていた クアンシーの滝 へ行きました。
途中、モン族の村の市場というか? 立ち寄ったのですが、主に織物が多いのですが、小さな子供が、おそらく 「これを買って・・・」 と言っているのだと思うのですが、コースター、テーブルクロス、ストールなど、手縫いの刺繍で作られたかわいいモノを売り込んでいました。
そしてクアンシーの滝に向かいました。
クアンシーの滝への道は、昔は、以前紹介したヴァンビエンの道のガタガタ道だったようですが、現在は、きれいに舗装整備されていました。
ルアンパバーンの道は、首都ヴィエンチャンに比べると、道路もそうですが、宿泊施設もきれいに整備されていました。

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クアンシーの滝は、ネットや外国人向けの旅行誌では大きく取り上げられているようで、クアンシーの滝では、多くの観光客が欧州人のような感を受けました。
そう言えば、旅行誌と言えば、本屋さんで探しても、ラオスを取り上げた旅行誌が少ないので、今回は、「ジャパンフェスタ2015」 も、首都ヴィエンチャンで開催されたりしているわけですから、ぜひ出版社の方、作ってほしいなぁ?

日本では、「ジャパンフェスタ」が行われていることも知らない人が大半なのではと思います。

話しが少し横に反れてしまいましたが、クアンシーの滝は、上の画像のように見たことがないほど、水が透明で エメラルドグリーン!! 滝の流れは周りの木立の中を通り、何本もの白い水の糸が広がっている。 いやはやなかなかの絶景でした。  激しい流れによる霧雨があたりに漂い、マイナスイオンに満ち溢れている という感じで、水しぶきをけっこう浴びました。

まさに 「パワースポット」 でした。

気温も、日本では15℃から20℃くらいだったと思うのですが、ルアパバーンでも、30℃を超えていたので、程よい感じでした。滝壺から数十メートル下ると遊泳場があったのですが、水を触ってみると結構冷たいのですが、楽しそうに遊泳されていました。

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遊泳するところには、更衣室も準備されていて、クアンシーの滝に到着したのは、15時回っていましたが、みなさん気持ちよさそうに、遊泳されていました。かなり年配の人も遊泳されていたりして、日本人では、考えられない高齢の方も遊泳されているのには、驚きました。

でも気持ちよさそう・・・!!

水着持ってきてないし、車の中を濡らしてもいけないので、今回は、断念。

日本でもきれいな水のところはあるでしょうが、こんなエメラルドグリーンのところはあるのかな? まるで海か? プールにきているようなきれいさです。

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まさにここは、パワースポットで、遊泳されている方は、全身で感じているようで楽しそうでした。

そして滝を中心に、日本ではホームセンターや花屋さんでよく見るような観葉植物が、そこら辺中に生えていました。
単なる滝と川だけでは、趣きを感じることも少ないのでしょうが、下の画像のように、エメラルドグリーンの川の流れと植物が同化していると、とてもいい感じです。

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またシチュエーションに水車があるのもとてもいい感じです。

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滝から下る道沿いには、売場でよく見かけるような植物が群生しています。今度行く時は、水着を忘れず持って行きたいものです。

また滝の受付を出た、レストランでは、結婚パーティが行われていて、みなさん楽しそうに楽しんでおられました。ラオスの結婚パーティーは日本のように親族や友人だけが入るのではなく、周辺の方も入ったりするので、すごく大がかりで、みなさん楽しんでおられました。

てな感じで、クアンシーの滝は、マイナスイオンたっぷりで楽しめます。
今日も長々と話しにお付き合いいただきありがとうございました。

パワスポ社長_感謝