春の陽気もあって、やっと違った業務の芽が出始めたかな?
先月末から新しい業務へのチャレンジのための助走を始めました。
と言っても、私自身が業務出来ることではなく、デザインの担当の二人が限られた時間で頑張ってくれた結果で、ありがとうとしか言えない「感謝」です。
業務内容はちょっとしたデザイン制作なのですが、ちょっと不安を抱えたまま業務を行ったので、データ制作など土俵際ぎりぎりで正確に頑張ってくれた二人にさらに感謝しています!!
私自身も新しい業務に関して知識があったので、業務状態はこうなるだろうというイメージはできていたので、想定しながら、担当に負担をかけ過ぎないように調整しながら動いていました。
逆に、間に入っているクライアント様に助言もしたのですが、腰が重いなぁ? とそんなとこで不安を抱えたままでした。
でも最終クライアント様から納品したものに対して、高評価を得て、喜んでもらえたことはうれしいことだったので、そんなことをブログにまとめてみました。
今回、新しいことに取り組んで・・・
デザインのスタッフに申し訳なかった。
日々、ぶっつけ本番のような四苦八苦するような業務させたことに反省しています。
ほぼ一週間くらいでしたが、ずっと二人の作業に深夜遅くまでお付き合いしたので、時に、私は机の上でいねむったこともあり、申し訳なかったのですが・・・
最終クライアント様の声で
以前の業者に比べて、大きな間違いもなく、きちんと制作していただいたのでありがたい。
という言葉をいただきました。
この言葉は、ほんとうにありがたかったです。
今後、この業務をやっていく中で一番大切な正確性がきちんとされていたことはデザインの二人が頑張ってくれた結果だと思います。
また二人のそんな姿を見ていて、夜遅くまで作業しているわけです。毎度のことながら、業務を行う前から請求金額でプレッシャーをかけられていました。
「申し訳ないけど・・・クライアント様からこのくらいの金額で・・・」
と言われているという話しでした。
でも私は、それには応じなかった。だってこの業務の流れは大方わかっていたわけで、初めからこのくらいの金額じゃないと無理と見積もり提示していました。
だって、デザインの二人がこれだけ頑張って、深夜遅くまで頑張ってくれている。
二人が頑張ってくれている単価が「これ」と指値で言われるなら、今回、限りにしようと思っていたわけです。
「二人の価値は、安売りしない」
今までの総合スーパーの仕事のように
「安くして」「あいみつ取っているんだけど」
安ければ、デザインはどうでもいいんか?! ということじゃないだろう。
どんな業務が一番初めが大切です。
だから単価は、この価格でと言われたものを無視して請求書を作成しました。
制作価値を安くすることによって、会社の価値もさげることになる
と思っています。
その辺は、最終納品先のクライアント様でも、制作物の良さを確認していただいたので、価値も認めてもらったのでよかったなぁ?と思います。
でも頑張ってくれたことに感謝します。