おやじが入院していた病院のすぐ前にある食品スーパー。
入院中は、夜食でお世話になりました。
でもこのお店は、ずっと前から好きだったスーパーです。
だって・・・
「売場、商品にこだわり」
があるから、買物していても、こだわりを感じて楽しい。
だからついつい以前から甲斐田新町に「ライフ出屋敷店」があるのですが、買物をしていてもおもしろい甲斐田東町の枚方店に行ってました。ライフから歩いてもそんなに時間はかかりません。
このお店はホームページを見たら、寝屋川市、枚方市を中心に14店ほど展開している食品スーパーチェーンです。
●トップワールド公式ホームページ
http://www.topworld.jp/
こんなことをサクッとブログにまとめてみました。
ほんと果物は、ひと玉ひと玉がでっかいー!!
果物は、このお店で買おうと思って、梨の幸水も、他のスーパーで2個パック・298円のもではなく、このお店では、2個・580円で販売されています。
でもでっかくて、瑞々しい。
また果物のフェースの取り方が大きいので、ボリューム感があって迫力を感じます。フェースって、商品の面の取り方なのですが・・・
今日行ったら、ピチピチとした大きな粒のブドウがメインで並んでいました。
ホームページにも「私たちのこだわり」って紹介されているように
●商品のこだわり
●地元密着
●店舗作り
●プライベートブランド
●環境作り
って、紹介されているように、近所の大手スーパーとはお店を回遊していても大きな違いを感じます。
商品、POPを見ていてもこだわっているので、
「ただひたすら、理想のスーパーを目指して」
というテーマを守りながら運営されているんだなぁ?
ってひしひしと感じます。
こんな商品が、店のお客さまを回遊させたいポイントに並んでいれば、マグネットにもつながります。このナスもつい買っちゃいました。とろとろナス・・・炒めたら、ほんとうまい!!
大手スーパーのように、価格優先でお客さまを誘導するマグネットを形成していても、お客さまは価格なのですから、必要なければ、お店が描いているような回遊は行われないのです。
またこだわった商品を販売しているので、レジを通った時に、「あーこんなに買っちゃった!!」 って思って、反省もしたりします。
こんな店の売場は、高知の「サンシャインスーパー」で見ました。サンシャインスーパーでは、「ライヴ販売」ってことにこだわって売場を作っていましたが、このスーパーの売場もおもしろかったです。
やはり売場は
●価格にこだわるのではなく、商品にこだわって
●そんな気持ちをコトPOP、コトチラシでお届けする
こだわりを持って、売場を作れば、従業員も楽しいし、そんな気持ちがお客さまにも伝わるんじゃないか? と思います。
つたないブログにお付き合いいただきありがとうございます。
やはり商品は楽しいモノが揃っていて、そんな思いをPOPなどで告知すれば、自然とお客さまは集まるものですね。