こんにちは~ ♬
売り切る売場仕掛人 匠(たくちゃん)です。
神社、お寺が大好きーー !!
休みには、建物、お庭のデザインなどがステキで、時々、足を運びます。
● こんなことご存知ですか?
神社の玉砂利には意味があるってこと(笑)
最近では、歩きやすいように、歩く場所にコンクリートのタイルがはられている神社が多いのですが・・・
僕は・・・
・奈良桜井市の大神神社
・京都の下鴨神社
が大好きです。どうしてかと言うと、本殿までの参道が長くて、参道を囲む木々たちから自然のすばらしさを感じるからです。
下鴨神社の前の糺の森は、大きな木々が伸びて、小川のせせらぎを耳をただすコトで聞こえたり、落ち着くんですよね。
この神社に共通することは、本殿までの参道が長いということなのです。
神道(しんとう)には、音で清めるという思想があります。
神社の玉砂利の道を歩くとジャリジャリと音が鳴ります。
その音が鳴るほど
参拝者は清められていく
ということなのです。そんなことを知っていたので、本堂への参道が長い神社ほど、僕は大好きです。(笑)
当然、みなさんの中には
「玉砂利の道が嫌い」
「参道が長いのは嫌い」
と思われている方はいるでしょう。
でも歩きながら、感じるコトもたくさんあるのです。
そんな神社で演奏される雅楽。
この雅楽のリズムから生まれた言葉
「序・破・急」
のことについてお話ししようと思います。
続きを読む 「序・破・急」のリズムは、現在の販促ストーリーにぴったり!!