らおの住んでいる大阪の「枚方」
大阪 ⇔ 京都の中間点。
江戸時代には、東海道第56番の宿場町として栄えた町です。
売り切る売場仕掛人の視点でお店やイベントなどの情報をブログにサクッとブログにまとめていこうと思います。
ところで・・・
「枚方」って、「まいかた」と読む人が、けっこういます。
正しくは・・・
「枚方」→「ひらかた」
と読みます。
そんな枚方のおすすめ情報をブログにアップしていこうと思いたちました。
それは・・・
・自分の大好きな街のお店を知ってほしいから
・TUTAYAの発祥の地であるように、おもしろいお店やイベントがたくさんあるから
・頑張っているお店を応援したいから
などなどからのようです。
このブログからスタートで、紹介していこうと思います。
スタートなので、枚方の地名の由来でも触れようと思います。
由来については、諸説いろいろあるようです。
①「ひらかた」という地名の由来はわかりませんが、奈良時代に成立した『日本書紀』には、「ひらかたゆ笛吹き上る近江のや毛野の稚子い笛吹き上る」という歌がみえます。同じく奈良時代成立の『播磨国風土記』にも、「河内国茨田郡枚方里」という地名が記されています。 (市役所ホームページより引用)
②地名の起源は「日本書紀」によると、「白肩(しらかた)之津」である。
白肩は白潟のあて字で、このあたりは白波が立ち寄せる岸であったらしい。上方では「し」が「ひ」に変化して発音されることが多く、「ひらかた」となった。 (大阪の地名ページより引用)
こんな形で、紹介されています。
由来は、様々あって、ネットを見てみましたが、これというのはないようです。
枚方は、くらわんか舟で有名な宿場町!!
枚方は、大阪と京都を結ぶ大事な交通路『淀川』の宿場として栄えました。
淀川は三十石舟が往来した。
枚方辺りでは、船客相手に「商い舟」が威勢の良い売り声をかけた。 土地柄は北河内、言葉は荒い
「さあさあ、飯くらわんかいっ!酒くらわんかいっ!あん餅くらわんかいっ! みな起きくされっ!なんじゃい、銭がのうて、ようくらわんか?」
これが『くらわんか舟』であると言い伝えられている。
そんな「商い舟」が栄えた町、枚方だから「商い」も盛んだった町。
だからユニークな店も存在する。
つたないブログで、今後、週末を中心にブログで紹介していこうと思います。クーポン付きの本で紹介されているお店もあるかもしれませんが、売り切る売場仕掛人視点で、ご紹介していこうと思います。お近くの方は、ぜひご利用してあげてねーー!!