スーパー、ホームセンター、家電店の売場に行くといろいろなPOPツールがついています。お店によっては、POPをつければいいというのが優先されて商品する見えないような状態のお店もあります。
POPの中には・・・
メーカーから送られてきた 「メーカーツール」
お店の担当者が作った 「機能POP」
商品名・プライスが記載された「プライスPOP」など
があります。このブログのさわりに書いたように、このような種類のPOPが整理されることもなく売場で展開されているのが現状です。
POPの色も様々、フォーマットも様々、まるでちんどん屋って感じです。
なぜ、このような状態に売場なっているか? それは
売上が悪いからです。
売上を確保したい気持ちが現れている。
私の経験上、売上が悪くなってくると、「商品を買ってくれ!! 買ってくれ!!」 状態で、POPをつけるとお客さまの目を引くと思って、売場につけるのです。
POPをつけることで担当者に安心感が出るのです。
自己満足と自分アピール!! です。
要は、これだけPOPをつけてるんだから売れないわけがないだろうということです。そんなことをブログにまとめました。
「エネルギーに満ち溢れた花や果実の恵みをふんだんに配合。」→それはこの商品を使ったらどうなるのか?
「バスタイムを彩る明るくHAPPYな香り」→どんな香りなんだろう?
POPって以前も書いたように、このコピーで、この商品を使ったらどうなるのか? お客さまで店頭でお伝えすることなんです。
続きを読む お客さまが商品購入前に売場で知りたいこと!! | 売場を作っちゃう販促アドバイザー →