なっちゃんの「淀屋橋ウォーカー」で行っちゃいました!! | 白銀亭

昨日、セミナーの前になっちゃんからもらった「IL SARTO スタイルマガジン 淀屋橋ウォーカー」のことをFacebookに投稿してからしばらく見ていました。

なっちゃんの会社のイルサルトの周りのおいしいお店がたくさん紹介されていました。紹介コメントと料理の写真を見ていて・・・そういえば、最近、カレーを食べてないなやー!!

それに昨日のセミナーには、飛び入りで

Yes! Curry Rice!!

の短パン社長も参加され、お姿を見たので、急にカレーが食べたくなりました。それでお客さまにお会いする前に、食事ということで、池ちゃんおススメの「白銀亭」に行ってきました!!

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辛口カレー専門店と看板に書かれていたので、インディアンカレーのようなイメージがあったのですが、程よい辛さでした。でも、うまい!!

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大坂は商いの街だす。尖ったことも丸うに伝える | あきない世傳 金と銀

こんにちは~ ♬
売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。

最近、高田郁さんの「あきない世傳 金と銀」という本を購入して、通勤電車で現在読破中です。

高田郁さんって「みをつくし料理帖」シリーズ、「銀二貫」などなにわの江戸時代のことを中心に書かれているので、新刊が出るたびに楽しみにしています。人と人の間柄の表現がほんわかしていて、かつ楽しく前向きになれる小説が多くて大好きな作家のひとりです。

今回、新シリーズということでさっそく読み始めました。
初めは主人公「幸」ちゃんがどうなるのか? と思いながら読み始めていましたが、前向きな性格が素敵だなぁ!? と思いながら読み進めています。

読み進めている中で・・・

「大坂洒落言葉」

という言葉に引っかかり、ネットで調べてみるとおもしろいなぁ!! もしかしたら大坂の「お笑い文化」はこんなところが発祥なんじゃないか!? と思ったりしました。
そんなことをブログにまとめてみました。

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この言葉・・・大好きです!!「買い手も売り手も幸せ」ってことです。本来、お互いが楽しいものだったはずで、そこには顔を合わせていたからだと勝手に思ってます。

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1992年の自分 | らおの気づき

昨晩、私が総合スーパーに勤務していた頃、新入社員で入社し私の売場に配属され、もうかれこれ1/4世紀になるだろうか?
お付き合いしているというか? 血はつながっていないけど弟のように思っている彼から突然、メールが届いた。

彼から送られてきたメールには、「1992年の自分」 が掲載されている社内報の記事が画像添付されていました。
自分でも持っていなかったのに、彼がたいせつに保存してくれていたことに驚きました。
その記事を見て、改めて思ったのは、当時は価格合戦の真っただ中にあって 「アップスケールの売場の実現」 というストアコンセプトをしっかり持って売場作りをしていた白梅町という店の経験があるので、エクスマも共感しながら、学べているんだな?

この店って、他の店なら完売するような特売商品が、残る店だったのです。

そんな思いを含め、ブログにまとめようと思います。

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新入社員で私の売場に配属された彼。 いつも北斗の拳のケンシロウのように私の目の前に突然現れる。今はそんな付き合いです。

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石塚真一が描く Jazz漫画おもしろそう!! | BLUE GIANT

石塚真一と言えば・・・ 「岳」

大自然のなかで繰り広げられる山岳救助物語でした。
私自身は、山に登ることはないのですが、自然は大好きです。
この漫画は、海外の山々を登り、故郷に戻って民間の救助ボランティアをしている島崎三歩が主人公です。
とにかく山が大好きな三歩は登る者すべてを受け入れる山と同じく、遭難した人々をあたたかく包み込みながら救助します。
描かれるタッチが、ストーリー同様あたたかく大好きです。

そんな「岳」の名言

それでも登れる、登れないは分からない。
やるまで分からない。
だから・・・オレは「やる」を選ぶ。

そんな山岳救助物語を描かれた石塚さんがJazz漫画を描いているとは知りませんでした。たまたま本屋さんで見つけたので、読み始めるとおもしろい。Jazzのアドリブ即興演奏の楽しさをうまく表現していました。
そんなことをブログにまとめてみました。

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主人公はバスケ部に所属する宮本 大。 中学の時、友人に連れられて見に行ったジャズの生演奏に心打たれた。川原でサックスをひとり吹き続けている。

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あなたのお店はどんなお客さまに来てほしいですか? PART2| 売場を作っちゃう販促アドバイザー

先日のメッセージで質問をいただいたブログの続きです。
先日はお店をオープンしてお客さまに新しくオープンしたお店を認知していただくために「安売り」という価格を前面に押し出して、オープンしたいというお話しにお答えする形でお話しをさせていただきました。

少し長くなってしまったので 「ターゲット」 について、次回、お話しさせていただきますというお話しの続きです。そんなことをまとめてみようと思います。

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新規オープン!! 「安売り」で集客して認知度を上げたいという気持ちはわかります。その前に、どんなお客さまに利用してもらうか? ターゲットを考えるのも大切です。

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お客さまが商品購入前に売場で知りたいこと!! | 売場を作っちゃう販促アドバイザー

スーパー、ホームセンター、家電店の売場に行くといろいろなPOPツールがついています。お店によっては、POPをつければいいというのが優先されて商品する見えないような状態のお店もあります。
POPの中には・・・

メーカーから送られてきた 「メーカーツール」
お店の担当者が作った 「機能POP」
商品名・プライスが記載された「プライスPOP」など

があります。このブログのさわりに書いたように、このような種類のPOPが整理されることもなく売場で展開されているのが現状です。
POPの色も様々、フォーマットも様々、まるでちんどん屋って感じです。

なぜ、このような状態に売場なっているか? それは

売上が悪いからです。
売上を確保したい気持ちが現れている。

私の経験上、売上が悪くなってくると、「商品を買ってくれ!! 買ってくれ!!」 状態で、POPをつけるとお客さまの目を引くと思って、売場につけるのです。

POPをつけることで担当者に安心感が出るのです。
自己満足と自分アピール!! です。

要は、これだけPOPをつけてるんだから売れないわけがないだろうということです。そんなことをブログにまとめました。

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依頼を受けて過去に作ったPOPです。 「ここがいち押し」のセールスポイントをお客さまがパッと見た時にわかるだろうか?

「エネルギーに満ち溢れた花や果実の恵みをふんだんに配合。」→それはこの商品を使ったらどうなるのか?
「バスタイムを彩る明るくHAPPYな香り」→どんな香りなんだろう?
POPって以前も書いたように、このコピーで、この商品を使ったらどうなるのか? お客さまで店頭でお伝えすることなんです。
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あなたのお店はどんなお客さまに来てほしいですか? PART1| 売場を作っちゃう販促アドバイザー

Facebook のメッセンジャーって、ほんとうにわからないところからつながってくるものなのですね。そんなことを実感しました。

何? って、ことなのですが、最近、同年代の方を応援したくて、参考にしていただければと思い、ブログを書いていました。
まったく知らない方からメッセージをいただきました。

〜 「今度、勤務している会社を辞めて服飾小物店をオープンしようと思っています。 「安売り」っていけないことですか? ブログを拝見していると「安売り」 は、あまりよくないと書かれているので教えて下さい」 〜

ということでした。メッセンジャーで返信だと長くなるのでそんなことをブログにまとめてみたいと思います。

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新店オープンって、私の店はこんなお店って宣言する記念日なのです。なので、どんなお客さまに利用してほしいか?オープンする前に考えて、利用してほしいお客さまが喜ぶような商品を品揃えしなければなりません。

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さくらの季節になると、日本という国に生まれてよかったと感じます | 大阪城とさくら

さくらって・・・!?
気候に左右される花ですが、やはり一斉に花が開くのはいいですね。

昨日は、大阪城の近くに事務所のあるお客さまのところに午後からお邪魔させていただいて、仕事の話しはほんの少し

Facebookで投稿したように
「久々やから、大阪城のさくらでも見に行こう-!!」
ってことになりました。スケジュール的にはおしていたのですが、せっかくなので行こう!!ってことになりました。

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城内のさくらは満開!! 海外のお客さまがめちゃ多いと思いながらも、お城とさくらのマッチングの構図にほれぼれとしました。

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シニア起業で、今までと違った業種にチャレンジしたいのですが? | シニア起業応援

昔のドラマを見ていると、会社の業績などが悪化した際に「この会社に骨を埋める」つもりで頑張って、業績を立て直すというシーンがよく出てきます。

昔は、現在のように業績が悪化したからと言って、会社を転職することもなく、その会社で勤め上げることが美徳のようにとらえられていました。最近のドラマでこんなセリフは、聞かないし、見なくなりましたね。

先日のブログで、私の同世代の方の起業についてブログでまとめさせていただきました。
その時に今まで経験していないことへのリスクについてお話ししていなかったので、そんなことをブログにまとめてみました。

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分かれ道にさしかかった時は、チャレンジする「喜び」とチャレンジする「不安」。両面に悩むものですね。

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お店の通路の取り方って大切なのです | 売場を作っちゃう販促アドバイザー

私は買物に行く時は、あらかじめこんな商品を買おうと思っていきます。ある統計によるとスーパーなどに買物に来るお客さまの約8割くらいは、何を買うか? 決めていない状態で、来店されて、スーパーに来てから初めて何を買うか決めるというデータがあるそうです。

このデータを見て、実際、売場を作っていて意外だなぁ?

って思いました。

ということは、商品が満ち足りていていらなくなったといっても、スーパーなどでも売り方ひとつで、逆転することもできるということでしょう。
一部、メディア報道などで成功しているお店が取り上げられていることもあります。なぜ学ばないのかな? と思ったりします。

● 昨日の佐藤オオキさんの言葉をスーパーに当てはめると・・・

「買って!!」「買って!!」 という売場を作るほど、お客さまは逃げる!!

ということです。そんなことをブログにまとめてみました。

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売場の主通路・副通路の取り方は、お客さまにこう売場を歩いてもらいたい。お客さまの流れを考える上で大切なことです。

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