こんにちは~ ♬
売り切る売場仕掛人 匠(たくちゃん)です。
最近、営業の方からアポイントの電話をいただく機会が多くなった。自分に興味が湧けば、お会いするが、興味がなければ、電話でお断りする。
多いのは「人材派遣」「経営支援会社」「保険」「銀行」って感じ。特に最近増えてきている電話は、「経営支援会社」だ!1
「ホームページ拝見したのですが・・・」
「お仕事は、いっぱい依頼お有りですか?」
「お仕事は、大阪ではなく東京なのですが、支援させていただくこと出来るのですが・・・」
こんな電話を多い時は、一日に2件、お話しを聞くことがある。
ほとんど同じことをペラペラ電話で説明受けるのですが、
どこが違うのか?
わからない。
先日、ブログでお話しした
「〇〇〇〇〇会計事務所」
「〇〇〇〇社会保険労務士事務所」
「〇〇〇〇〇司法書士事務所」
「〇〇〇〇弁護士事務所」
● 事務所の看板
● ホームページ
● 名刺
何が違うのか? わからない。
電話では、会社のシステムなどをこと細かくお話しいただきます。きっとマニュアルがあって、そのマニュアルに沿って話されているのでしょう。そんなお話しを聞くのは、うんざりします。
お話しをお聞きして聞きたいのは・・・
● あなたとお付き合いすれば・・・
・どんないいことがあるのか?
・どんなお役に立っていただけるのか?
コミットすることです。
これが『 価値 』なわけです。
● この価値からお客様が・・・
・ビジネスパートナーとしてお付き合いしたい
・ビジネスパートナーとして仕事につながる
・ビジネスパートナーとして仕事が広がる
仕事につなげていくためには、あなた自身の価値について、もっとコミットするべきです。
昔は、資格を持てば、仕事につながるイメージがありました。
最近は、同じような内容でも、言葉が違う資格が山ほどあります。だから同じようなことを出来る方がたくさんいるのです。
資格に対する信頼が弱くなっているのです。
だからオンリーワンにならなければならない。
なるために同じ資格でも得意、不得意があるはずです。
不得意までいかなくても、ちょっと苦手って感じ。
でも不得意なとこは、クローズアップしなくてもいいのです。
得意なコトほど、知識もたくさん持っていて
お客様のお役に立てるコトも多いはずです。
昔、1940年代にロッサー・リーブスと言う人が、広告コンテストをしたそうです。そのコンテストで、評価のよかった広告は、価値をきちんと伝えている広告だったそうです。
マーケティング用語のひとつですが・・・
USP(Unique Selling Proposition)
独自の売りの提案
って言葉が生まれています。
● USPの基準は・・・
1.広告はお客様への提案でなければならない。
単なる言葉の羅列や宣伝文句ではなく「この商品を買えば、こういう利益を手にする」と伝えるべきだ。
2.その提案は独自のものであること。競合会社が、同じ提案をできないもの。なぜなら価格競争になるから。
3.提案は強力であること。お客様のこころを動かす力があること。
こんな観点で、一番初めにお話しした
● 事務所の看板
● ホームページ
● 名刺
を見た時にいかがでしょうか?
やはり仕事につながるというのは、あなた独自の価値を見つけて
お客様に伝えなければいけないのです。
今、あなたの名刺を手に取って見て下さい。
手に取って価値が伝わらないと思われれば、
圧倒的な価値が伝わる名刺をお届けします。
下記、パンフレット名刺紹介サイトをご覧ください。
今日もみなさんにしあわせが広がる一日になりますように!!