こんにちは~ ♬
売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。
「77,725」
この数字は、全国の税理士(2018年10月現在)の人数です。
ちなみに
・行政書士「47,874」人 (2018年10月)
・弁護士「38,980」人(2017年3月)
・司法書士「22,488」人(2018年4月)
国家試験を突破したスペシャリストでも、
こんなにたくさんの先生方がおられるということは
競争でたいへんだろうなぁ~? って普通なら思います。
士業の先生方は、国家資格を持っていて
集客の悩みなど関係なく、自然と人が集まってくると
交流会などで名刺交換して思ってました。
先生は、お偉い方だから集客は関係ないと思ってました。
だって名刺には事務所名しか記載されてない!!
別に集客なんて関係ないと思っていたら、
今の時代、国家資格を持っているだけでは人が集まらない。
企業経営者と同じ悩みを、
士業の先生方も同業者が多いから同じ悩みを持っておられた。
経営は「集客」!!
と言われるように、士業の先生も、同業者がこれだけいると、
集客も一筋縄でいかないのに、
名刺の制作にも国家資格なので、制限があるのかな?
と思っていました。
法人事務所ならフォーマットなどの制限あるかもしれませんが、
最近、苦労されている士業の方のお話しを聞いて
「士業・コンサルの方の名刺作ります」とアドバルーンを上げて
ありがたいことに3名の方から名刺の制作の依頼を受けました。
お話しを聞いていると・・・
税理士、行政書士、弁護士、司法書士という
有資格者の中の1人とイメージされてしまい。
個人の人柄、お役立ち情報など
が、それぞれの資格名の中に埋没してしまう感じでした。
簡単に言うと・・・
〇〇〇士と聞くと、その方より、士業そのものの
イメージが名刺交換された相手に湧いてしまう。
だから士業タイトル
水戸の御老公様のご印籠のような士業印籠ではなく
相手の方に、自分の価値が、まず伝わる名刺でお話しできればいいのです。
3名の方が共通して言われていたのが・・・
名刺交換して、5秒もたたないうちに「〇〇〇士のかたですか?」と言われて名刺入れにしまわれてしまうということです。
そりゃ事務所名、名前、連絡先などの情報だけでは、
個人に価値が伝わらないのでしょうがない結果です。
やはりあなたの価値を伝えることが大切!!
そのために名刺を制作する際に、聞き取りで2時間いただいて
気さくにお話しを聞く時間を作っています。
そのお話しの中で、人柄、価値を聞き取って、ギュッと魅力を絞り込んで名刺に表現するようにしています。
ギューッと魅力を絞り込んで伝える!!
そんなことで他の同業の〇〇〇士さんとは、違った土俵に立てるわけです。違った土俵に立つということは、競争相手が減るということ。
あなたが選ばれる理由ができる。
そうなってくるとネームバリューの中から選ばれやすくなる。
今は、大きな〇〇〇士というカテゴリーの中のひとり。
個人を伝えることで、相手の方も話しやすくなります。
僕も口下手なので、話しても思いがうまく伝わらにコトがあります。でも名刺でストーリーが伝わるようにしておけば、
一枚のカードからつながりができるわけです。
僕のお届けする名刺は、あなたを紹介するパンフレットのような
名刺ということで、パンフレット名刺と言っています。
名刺の一番の役割は、やはりつながることですよね。
士業の先生は、たいがいの方が、分厚い紙に印刷された名刺を
お持ちです。でもそれだけでは、こんなに多くの同業者がいる時代に価値は伝わらないですね。
下記の名刺のランディングページを一度ご覧になって下さい。
また仕事につながるパンフレット名刺のフォーマットをセミナーでお話しします。
興味のある方は、ぜひ!!